こまえ文化フェスティバル2018 (1257号6面)
2年ぶりとなる文化フェスティバルでは、新たな取組みとして「舞踊」をテーマにさまざまな音楽表現の形を紹介します。
舞踊という体表現だけではなく、音楽で踊りの世界を表現することにも挑戦します。
音楽とともに、日本舞踊、コンテンポラリーダンス、琉球舞踊など多種類の舞踊が一度に楽しめるユニークな内容となっています。
〔日程〕11月10日(土曜日)午後3時開演(2時15分開場)
〔会場〕エコルマホール
〔費用〕1,000円(全席自由)
※小・中学生無料(事前に整理券を配布)
伝統の舞
〔演目・出演〕
- 「八千代獅子」 藤蔭静寿(日本舞踊)、平野裕子(三味線)、渡辺正子(箏)、戸川藍山(尺八)
古典と現代の融合
〔演目・出演〕
- 三木稔「華やぎ」 小林啓子(コンテンポラリーダンス)、吉澤延隆(箏)
器楽で魅せる舞踊
〔曲目・出演〕
- バルトーク「ルーマニア民族舞曲」、他 飯守朝子(ヴァイオリン)、志野文音(クラシックギター)
琉球舞踊
〔演目〕「四つ竹」、「谷茶前」
〔出演〕
- 地謡 高山正樹・栗原健司・平井草次郎(歌・三線)、楠岡波世(笛)、前川みちこ(箏)、沼田徹(太鼓)
- 舞踊 宇夫方路・関優子(玉城流喜天の会)、濱田ひろみ(玉城流喜琉の会)、宮里しげみ・新城美香(玉城流煌扇舞華の会)、玉城流喜天の会関りえ子琉球舞踊研究生、玉城流喜天の会宇夫方路琉球舞踊研究生
躍動する和太鼓
〔演目・出演〕
- 塚原明日香「風林火山」 和太鼓ユニットswitch!(鈴木由佳、安藤彩葉、堂免沙樹子、萩原静香、塚原明日香)
和楽器×洋楽器×タンゴ
〔曲目・出演〕
- 「ピアソラメドレー」(編曲:井上一平) 平野裕子・渡辺正子・吉澤延隆(箏)、戸川藍山(尺八)、飯守朝子(ヴァイオリン)、志野文音(クラシックギター)
〔企画制作〕音楽の街-狛江エコルマ企画委員会
〔申し込み・問い合わせ〕一般財団法人狛江市文化振興事業団 電話(3430)4106(火曜日休館)へ。
登録日: 2018年10月29日 /
更新日: 2018年10月29日